前期第13節 Honda FC [監督から]
vs Honda FC
前節、首位のガイナーレ相手に勝利したことにより、チームの方向性や、選手一人ひとりの
やるべきことが明確になった今後のベースとなる試合でした。
そのサッカーがHonda相手にどれだけ通用するか?自分たちが意識してどれだけできるか?
が今節の課題でした。
1試合だけであれば、どのチームも選手もできると思うが、やるべきことが明確になった今、
継続的にパフォーマンスを発揮するためには、意識から無意識にプレーできるように習慣化
させなければならないし、運動量もかなりハードワークしなければいけない。
前半は、前節のイメージは残っているが、中途半端な動き出しになっていて、相手の嫌がる
プレーができておらず、攻撃の中途半端さが守備にも影響し、ゲームの主導権をHondaに
握られてしまった。
相手の上手いビルドアップにも、集中した守備でなんとか凌いでしたソニーでしたが、28分、
スローインからの一瞬の隙をつかれ先制点を許す。
その後も一進一退の攻防は続くが、両チームともシュート数がソニー1本、Honda4本とお互い
に決定的な場面を作れないまま前半終了。
ハーフタイムで攻守の再確認をし、もっとシンプルに敵の嫌がるサッカーをしようと送り出しました。
後半に入り、全員の動きに躍動感が出てきて、攻守の切り替えや、守備の連動性、出足の一歩
で相手に勝っていた。
そして64分、右サイドのスローインから9.純平が相手DFに倒されPKをゲット!
それを27.修平が落ち着いて決め同点とする。
その後も、Hondaの攻撃を凌ぎつつ、ソニーも何度も惜しいチャンスを作り出すが、両チームとも
1点が遠い。
今日の都田は、気温33度と仙台から来たソニーにとって気温も敵となっていた。
前半からハードワークを続けた選手の疲労はピークに達しており、足を攣る選手も何人もでました。
でも、最後まで集中力を切らすことなく、1-1の引き分けで試合を終われたこと、勝ち点1を奪えた
ことは勝利に値する内容だと思う。
後半は、ソニーペースで試合が出来ていたと思う。
今日の試合で、また選手たちの自信に繋がったと思う。
自分達のサッカーに自信を持って、ハードワークを怠らず、思いっきりやりきることが良い結果に
繋がることが分かったので、こういうサッカーを常に志し、「攻撃的なサッカー」を目指そう。
この2戦やれたことを、次節のMIO戦でもチャレンジしたい。
まだまだ混戦のJFLは何が起こるか分からないので、必死にくらいついて勝ち点を積み上げたい
と思う。
前節、首位のガイナーレ相手に勝利したことにより、チームの方向性や、選手一人ひとりの
やるべきことが明確になった今後のベースとなる試合でした。
そのサッカーがHonda相手にどれだけ通用するか?自分たちが意識してどれだけできるか?
が今節の課題でした。
1試合だけであれば、どのチームも選手もできると思うが、やるべきことが明確になった今、
継続的にパフォーマンスを発揮するためには、意識から無意識にプレーできるように習慣化
させなければならないし、運動量もかなりハードワークしなければいけない。
前半は、前節のイメージは残っているが、中途半端な動き出しになっていて、相手の嫌がる
プレーができておらず、攻撃の中途半端さが守備にも影響し、ゲームの主導権をHondaに
握られてしまった。
相手の上手いビルドアップにも、集中した守備でなんとか凌いでしたソニーでしたが、28分、
スローインからの一瞬の隙をつかれ先制点を許す。
その後も一進一退の攻防は続くが、両チームともシュート数がソニー1本、Honda4本とお互い
に決定的な場面を作れないまま前半終了。
ハーフタイムで攻守の再確認をし、もっとシンプルに敵の嫌がるサッカーをしようと送り出しました。
後半に入り、全員の動きに躍動感が出てきて、攻守の切り替えや、守備の連動性、出足の一歩
で相手に勝っていた。
そして64分、右サイドのスローインから9.純平が相手DFに倒されPKをゲット!
それを27.修平が落ち着いて決め同点とする。
その後も、Hondaの攻撃を凌ぎつつ、ソニーも何度も惜しいチャンスを作り出すが、両チームとも
1点が遠い。
今日の都田は、気温33度と仙台から来たソニーにとって気温も敵となっていた。
前半からハードワークを続けた選手の疲労はピークに達しており、足を攣る選手も何人もでました。
でも、最後まで集中力を切らすことなく、1-1の引き分けで試合を終われたこと、勝ち点1を奪えた
ことは勝利に値する内容だと思う。
後半は、ソニーペースで試合が出来ていたと思う。
今日の試合で、また選手たちの自信に繋がったと思う。
自分達のサッカーに自信を持って、ハードワークを怠らず、思いっきりやりきることが良い結果に
繋がることが分かったので、こういうサッカーを常に志し、「攻撃的なサッカー」を目指そう。
この2戦やれたことを、次節のMIO戦でもチャレンジしたい。
まだまだ混戦のJFLは何が起こるか分からないので、必死にくらいついて勝ち点を積み上げたい
と思う。
コメント 0