後期第16節 松本山雅FC [監督から]
vs 松本山雅FC
16日の天皇杯でJ1アルビレックス新潟を破り、勢いに乗る松本を迎えてのHOME戦。
15日にはJFLで4位以内になればJ2昇格の条件も整い、モチベーションが高いのは当然。
そんな松本と対戦するには、気持ちで圧倒されないように立ち上がりから守備の意識を
高く持ち、アグレッシブに試合に入りたかった。
しかし、立ち上がり5分に連係ミスから失点を許してしまった。
やはり早い時間帯での失点は、チームのプランを狂わしてしまうし、選手の焦りにも
つながるので、一番注意しなければいけないと思う。
その後、松本にゲームの主導権を握られるものの決定的な場面は与えず、
反撃のチャンスを伺うソニー。
前半は0-1で終了。
後半も立ち上がりが大切なことを選手に伝えるとともに、次の得点が大切なことも伝えました。
後半の入り方事態は悪くなかったと思うが、前節も2失点をしたセットプレーでまたしても
失点を許してしまう。
10.泉、11.太郎、13.慎之佑を投入し、巻き返しを図ろうとした。
選手も諦めずに、松本ゴールを目指し、アグレッシブにプレーし、何度か決定的な場面を
つくるも決定力に欠けゴールならず、そのまま0-2で終了してしまった。
決定機をモノにするか、しないかで試合の結果は大きく変わる。
内容が悪くても、シュート数が少なくても試合に勝つことはある。
プレー内容にしてもイージーなミスを少なくすることが勝利への近道だ。
接戦で緊迫した試合になればなるほど、ミスを犯したチームが敗れる。
精神的に追い込まれた時、頼りになるのは自分しかいない。
その自分を信じる為には、日頃の練習でしか獲得することができない。
特にサッカーはボールを足で扱うスポーツなので、技術の正確性はプレーの質に
大きく左右される。
残り試合も4試合となり、精神的にも厳しい状態が続くが、
最後は自分を信じて前に進めるかだと思う。
最後まで諦めずに「残留」を目指します。
16日の天皇杯でJ1アルビレックス新潟を破り、勢いに乗る松本を迎えてのHOME戦。
15日にはJFLで4位以内になればJ2昇格の条件も整い、モチベーションが高いのは当然。
そんな松本と対戦するには、気持ちで圧倒されないように立ち上がりから守備の意識を
高く持ち、アグレッシブに試合に入りたかった。
しかし、立ち上がり5分に連係ミスから失点を許してしまった。
やはり早い時間帯での失点は、チームのプランを狂わしてしまうし、選手の焦りにも
つながるので、一番注意しなければいけないと思う。
その後、松本にゲームの主導権を握られるものの決定的な場面は与えず、
反撃のチャンスを伺うソニー。
前半は0-1で終了。
後半も立ち上がりが大切なことを選手に伝えるとともに、次の得点が大切なことも伝えました。
後半の入り方事態は悪くなかったと思うが、前節も2失点をしたセットプレーでまたしても
失点を許してしまう。
10.泉、11.太郎、13.慎之佑を投入し、巻き返しを図ろうとした。
選手も諦めずに、松本ゴールを目指し、アグレッシブにプレーし、何度か決定的な場面を
つくるも決定力に欠けゴールならず、そのまま0-2で終了してしまった。
決定機をモノにするか、しないかで試合の結果は大きく変わる。
内容が悪くても、シュート数が少なくても試合に勝つことはある。
プレー内容にしてもイージーなミスを少なくすることが勝利への近道だ。
接戦で緊迫した試合になればなるほど、ミスを犯したチームが敗れる。
精神的に追い込まれた時、頼りになるのは自分しかいない。
その自分を信じる為には、日頃の練習でしか獲得することができない。
特にサッカーはボールを足で扱うスポーツなので、技術の正確性はプレーの質に
大きく左右される。
残り試合も4試合となり、精神的にも厳しい状態が続くが、
最後は自分を信じて前に進めるかだと思う。
最後まで諦めずに「残留」を目指します。
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