後期第10節 アルテ高崎 [監督から]
vsアルテ高崎
今節は久々のJFL。9月6日(vsファジアーノ岡山)以来で、天皇杯を挟んだ大事な一戦でした。
アルテには前期1-2と負けており、内容も悪く攻守の切り替えが遅く、相手にスペースを与え、
守備が後手後手になり、開幕から13試合勝利の無かった相手に初勝利をプレゼントしてしま
いました。
天皇杯の2回戦で流通経済大に苦しみながらも勝利したことで、個人とチームが成長し、
良い形でこの試合を向かえることができました。
試合開始早々1分、裏に抜け出した8.本多が飛び出してきた相手GKより少し先にボールに触り、
GKの体に当たったボールが10.高野の目の前にこぼれ、10.高野が冷静にゴール左隅に決め
先制点をゲット!
幸先の良い立ち上がりでしたが、アルテのパワープレーにてこずるソニー。
徹底的にパワープレーを仕掛けてきたアルテに対し、いつものワイドにつなぐサッカーができなかった。
(浜川競技場は、ピッチの縦の長さが5メートルくらい狭い陸上競技場で、アルテの作戦にマッチした
競技場でした。)
相手の浅い最終ラインを何度も突破しようと試みるが、単発的な攻撃になりオフサイドにかなり
引っ掛かった。1試合でオフサイド13は結構掛かりすぎかな・・・
そんな中、絶妙のタイミングで裏に抜け出した10.高野。1点目の時と同じように飛び出してきた
GKにシュートが当たり、こぼれ球を4.瀬田が確実に決め2点目。
その2分後、CKから1点を返され前半終了。
後半に入り、アルテが前半のような蹴りこむサッカーをしてこなかったので、ソニーがやりたい展開
になった。
55分、角度の無いところから19.麻生がサイドネットにゴールを決め3点目。
66分、6.桐田⇒10.高野と繋がったパスを、8.本多が決め4点目。
76分、11.石原のクロスを、6.桐田がヘディングで折り返し、フリーの22.雅人がワントラップして練習通り
のシュートで5点目。
80分、6.桐田⇒26.天羽で左サイドを崩し、10.高野が相手をかわしシュート!6点目。
その後、1点を取られたが後半は練習通りのサッカーが出来たと思う。
これで後期4勝3敗3分と勝ち星を1つ増やし、残り7試合はトーナメント戦の気持ちで戦いたい。
来週は、待ちに待った天皇杯!!
J2のセレッソ大阪との一戦です。
Jチームと真剣勝負ができる機会は、この天皇杯だけなので、何が起こるか分からないのがサッカーの
醍醐味です。自分たちのサッカーを信じ、楽しんでプレーし、毎年波乱が起こる天皇杯でソニー旋風を
巻き起こしたい。
今節は久々のJFL。9月6日(vsファジアーノ岡山)以来で、天皇杯を挟んだ大事な一戦でした。
アルテには前期1-2と負けており、内容も悪く攻守の切り替えが遅く、相手にスペースを与え、
守備が後手後手になり、開幕から13試合勝利の無かった相手に初勝利をプレゼントしてしま
いました。
天皇杯の2回戦で流通経済大に苦しみながらも勝利したことで、個人とチームが成長し、
良い形でこの試合を向かえることができました。
試合開始早々1分、裏に抜け出した8.本多が飛び出してきた相手GKより少し先にボールに触り、
GKの体に当たったボールが10.高野の目の前にこぼれ、10.高野が冷静にゴール左隅に決め
先制点をゲット!
幸先の良い立ち上がりでしたが、アルテのパワープレーにてこずるソニー。
徹底的にパワープレーを仕掛けてきたアルテに対し、いつものワイドにつなぐサッカーができなかった。
(浜川競技場は、ピッチの縦の長さが5メートルくらい狭い陸上競技場で、アルテの作戦にマッチした
競技場でした。)
相手の浅い最終ラインを何度も突破しようと試みるが、単発的な攻撃になりオフサイドにかなり
引っ掛かった。1試合でオフサイド13は結構掛かりすぎかな・・・
そんな中、絶妙のタイミングで裏に抜け出した10.高野。1点目の時と同じように飛び出してきた
GKにシュートが当たり、こぼれ球を4.瀬田が確実に決め2点目。
その2分後、CKから1点を返され前半終了。
後半に入り、アルテが前半のような蹴りこむサッカーをしてこなかったので、ソニーがやりたい展開
になった。
55分、角度の無いところから19.麻生がサイドネットにゴールを決め3点目。
66分、6.桐田⇒10.高野と繋がったパスを、8.本多が決め4点目。
76分、11.石原のクロスを、6.桐田がヘディングで折り返し、フリーの22.雅人がワントラップして練習通り
のシュートで5点目。
80分、6.桐田⇒26.天羽で左サイドを崩し、10.高野が相手をかわしシュート!6点目。
その後、1点を取られたが後半は練習通りのサッカーが出来たと思う。
これで後期4勝3敗3分と勝ち星を1つ増やし、残り7試合はトーナメント戦の気持ちで戦いたい。
来週は、待ちに待った天皇杯!!
J2のセレッソ大阪との一戦です。
Jチームと真剣勝負ができる機会は、この天皇杯だけなので、何が起こるか分からないのがサッカーの
醍醐味です。自分たちのサッカーを信じ、楽しんでプレーし、毎年波乱が起こる天皇杯でソニー旋風を
巻き起こしたい。
☆長居、応援に行きますよ!
久しぶりにソニー・ユニ着ます!!
☆セレッソ、メンバーをいじるかもしれませんが、
直近の横浜FC戦では、
若いのが積極的にシュートを打ちたがっていたので、
愚直にしぶとく積極的に攻め、積極的に守ってください!!
振り切られそうでも、1人目がしつこくしつこく、
&2人目、3人目の団結で。
by みつし (2008-10-08 22:53)