2011JFL 東日本大震災 災害復興支援試合(前期第4節併催) [監督から]
vs Honda FC
今回の試合はいつものリーグ戦とは違い、東日本大震災 災害復興支援試合と
いって、後期より参戦した我々ソニー仙台FCへの救済処置としてJFLおよび
各チームのご理解、ご協力によって行われた試合でした。
変則的なルールのこの試合では、勝ち点の扱いがいつもと違います。
対戦相手は勝っても、引き分けても勝ち点にはならず、ソニーのみが勝ち点の
対象になります。
この試合はソニーとしては何が何でも勝って勝ち点3を奪いたい、奪わなければ
いけない試合でした。
前半の戦いは動きが重く、イージーミスを繰り返し、単発的な動きで、合わないと
途中で止まってしまう淡白な試合でした。
相手も同じようにミスをしていたので、相手に助けられ失点することはなかった。
確かに気温31.5℃、湿度59%とピッチコンディションは厳しい条件だったと思うが
我々のおかれた立場や、背負っているものを考えると非常に情けなく、悲しい
前半でした。
後半に入り、運動量や積極性が戻りゲームが動き出した。
61分に6.桐田に代え、9.純平を投入し、攻撃に強さと高さを加えた。
すると後半20分右サイドを抜け出した2.尚樹のクロスに、10.泉が合わせ先制点を奪う。
Hondaもサブとして控えていた主力組を途中から使いだした。
このまま1‐0で逃げ切りたかったが、ホンダロック戦と同様の結果となってしまった。
90分ロスタイム3分を残すのみとなったが、またしても悪夢が・・・
最後の最後でまたしても勝利がこぼれ落ちてしまった。
この1勝の壁の高さは相当な高さで、神様はまだまだ我々に試練を与えて
この試練を乗り越えてみろと、試されているように感じた。
悔しい結果だが、この結果になったのも自分達のせいでもある。
前半の戦い方がこの結果を導き出したとも言える。
もっと謙虚な気持ちを持ち、前に進まなければいけない。
次も町田ゼルビアとの災害復興試合なので、次こそチームの底力で高い高い壁を
乗り越えたいです。
今回の試合はいつものリーグ戦とは違い、東日本大震災 災害復興支援試合と
いって、後期より参戦した我々ソニー仙台FCへの救済処置としてJFLおよび
各チームのご理解、ご協力によって行われた試合でした。
変則的なルールのこの試合では、勝ち点の扱いがいつもと違います。
対戦相手は勝っても、引き分けても勝ち点にはならず、ソニーのみが勝ち点の
対象になります。
この試合はソニーとしては何が何でも勝って勝ち点3を奪いたい、奪わなければ
いけない試合でした。
前半の戦いは動きが重く、イージーミスを繰り返し、単発的な動きで、合わないと
途中で止まってしまう淡白な試合でした。
相手も同じようにミスをしていたので、相手に助けられ失点することはなかった。
確かに気温31.5℃、湿度59%とピッチコンディションは厳しい条件だったと思うが
我々のおかれた立場や、背負っているものを考えると非常に情けなく、悲しい
前半でした。
後半に入り、運動量や積極性が戻りゲームが動き出した。
61分に6.桐田に代え、9.純平を投入し、攻撃に強さと高さを加えた。
すると後半20分右サイドを抜け出した2.尚樹のクロスに、10.泉が合わせ先制点を奪う。
Hondaもサブとして控えていた主力組を途中から使いだした。
このまま1‐0で逃げ切りたかったが、ホンダロック戦と同様の結果となってしまった。
90分ロスタイム3分を残すのみとなったが、またしても悪夢が・・・
最後の最後でまたしても勝利がこぼれ落ちてしまった。
この1勝の壁の高さは相当な高さで、神様はまだまだ我々に試練を与えて
この試練を乗り越えてみろと、試されているように感じた。
悔しい結果だが、この結果になったのも自分達のせいでもある。
前半の戦い方がこの結果を導き出したとも言える。
もっと謙虚な気持ちを持ち、前に進まなければいけない。
次も町田ゼルビアとの災害復興試合なので、次こそチームの底力で高い高い壁を
乗り越えたいです。
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