後期第3節 栃木SC [監督から]
vs 栃木SC
今日の栃木戦は、前節のジェフ戦に引き続き最高の試合をしてくれました。
気温28.7℃とピッチ上は暑かったが、最後まで集中して、気持ちで戦ってくれました。
前期の栃木戦は、0-1と悔しい負け方をしたので、今回はなんとしても勝ちたかった。
現在、首位を独走中の栃木は、リーグ戦では2敗しかしておらず、勝負強いチームです。
簡単にJリーグ昇格を決めさせたくなかったし、JFLをもっと混戦にして盛り上げ、ソニー
の底力を見せたいと思っていた。
今日は、24.哲と、9.純平の記念すべき日です。
24.哲は200試合、9.純平は100試合出場と、試合前にセレモニーが行われました。
（哲は、大学時代から通算しての200試合出場達成です）
試合開始早々4分、7.大瀧のロングシュートが、ここまで鉄壁な守備を見せていた
栃木ゴールに突き刺した。幸先の良い試合展開で選手の動きがますます良くなった。
しかし、20分、不用意なパスミスから相手にボールを奪われ、失点、。
この抜け目ない攻撃が、栃木の強さかも・・・ 個のプレーのうまさはさすがです。
しかし、今日のソニーは集中力が違っていた。
中盤で、小気味よいボール回しから、相手の背後を付くプレーや、積極的なドリブル
での仕掛け、何度も栃木DFの嫌なところをつき、ゲームの主導権を渡しませんでした。
そんな中、前半31分、コーナーキックから25.洋平が頭でドンピシャであわせて、再び
1点リード！（選手紹介のとき、25.洋平が呼ばれた際、栃木サポーターから拍手が起こり、
試合中は怖いが、ちょっと感動した場面でした。）
後半に入り、両チームともさらに気持ちのこもったガチンコ勝負を展開してくれました。
やはり首位を独走しているチーム、攻撃力はすごいものがあります。ここ一番の
集中力はさすがです。後半62分、ゴール前の混戦から9.上野に決められ、またもや
同点にされました。
打ち合いになった今日のゲームですが、ソニーの勢いが相手を圧倒していました。
途中交代で入ってきた、6.桐田が中盤から相手の背後に走り込み、チームに勢いを
与えてくれたし、怪我からの復帰で久々にピッチに立った23.央朋が、疲れたチームを
前線からの守備で楽にさせてくれました。
栃木DFにも疲れが見えてきた後半72分、23.央朋がヘディングで、9.純平につなぎ、
そのまま相手の背後に走りこんだ、9.純平にプレスをかけていた栃木DFが、23.央朋に
対応しようと、ちょっと離れた隙をついて、9.純平が右足を振りぬく、ボールは相手GKの
右手をかわし、綺麗なシュートが決まりました。（この場面は、最高に盛り上がりました。）
2度あることは、3度ある。
残り時間20分。今度こそ、守りきりたい。
栃木も右サイドから、何度もアタックをかけてくるが、ソニーDFの必死の守りで何とか
守りきり試合終了。
最後、何人か足が攣っていましたが、それだけハードな試合だったと思うし、最高に
充実した試合内容でした。
上位を倒したことは自信に繋がるし、自分達のサッカーが、やりたい方向に確実に
向かっていることが実感できた試合でした。
この勝利をいかすのも、次節の横河武蔵野戦、次々節のHonda戦で勝つことだと
思うので、1試合、1試合大切に戦って行きたいです。
最後に、今日は栃木サポーターがたくさんユアスタに来たおかげで、1,469人の観客と
なりました。（半分くらいは栃木サポーターだったかも・・・）
そんな中、栃木サポーターに負けないくらい、大きな声援でチームを鼓舞してくれた
ソニーサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。
ピッチ内にいる選手には、皆さんの声は全部届いています。
いい時、悪い時、いろいろありますが、皆さんの声援が選手に力を与えてくれますので、
これからも、私たちに力を貸してください。
次回のホームゲームは、7月27日（日）18時キックオフです。
相手は昨年の天皇杯で大活躍したHonda FCです。
今年、最初で最後のナイターゲームなので、サマーフェスタとして、いろいろなイベントも
準備しているので、日曜日ナイターですが是非応援に来てください。
今日の栃木戦は、前節のジェフ戦に引き続き最高の試合をしてくれました。
気温28.7℃とピッチ上は暑かったが、最後まで集中して、気持ちで戦ってくれました。
前期の栃木戦は、0-1と悔しい負け方をしたので、今回はなんとしても勝ちたかった。
現在、首位を独走中の栃木は、リーグ戦では2敗しかしておらず、勝負強いチームです。
簡単にJリーグ昇格を決めさせたくなかったし、JFLをもっと混戦にして盛り上げ、ソニー
の底力を見せたいと思っていた。
今日は、24.哲と、9.純平の記念すべき日です。
24.哲は200試合、9.純平は100試合出場と、試合前にセレモニーが行われました。
（哲は、大学時代から通算しての200試合出場達成です）
試合開始早々4分、7.大瀧のロングシュートが、ここまで鉄壁な守備を見せていた
栃木ゴールに突き刺した。幸先の良い試合展開で選手の動きがますます良くなった。
しかし、20分、不用意なパスミスから相手にボールを奪われ、失点、。
この抜け目ない攻撃が、栃木の強さかも・・・ 個のプレーのうまさはさすがです。
しかし、今日のソニーは集中力が違っていた。
中盤で、小気味よいボール回しから、相手の背後を付くプレーや、積極的なドリブル
での仕掛け、何度も栃木DFの嫌なところをつき、ゲームの主導権を渡しませんでした。
そんな中、前半31分、コーナーキックから25.洋平が頭でドンピシャであわせて、再び
1点リード！（選手紹介のとき、25.洋平が呼ばれた際、栃木サポーターから拍手が起こり、
試合中は怖いが、ちょっと感動した場面でした。）
後半に入り、両チームともさらに気持ちのこもったガチンコ勝負を展開してくれました。
やはり首位を独走しているチーム、攻撃力はすごいものがあります。ここ一番の
集中力はさすがです。後半62分、ゴール前の混戦から9.上野に決められ、またもや
同点にされました。
打ち合いになった今日のゲームですが、ソニーの勢いが相手を圧倒していました。
途中交代で入ってきた、6.桐田が中盤から相手の背後に走り込み、チームに勢いを
与えてくれたし、怪我からの復帰で久々にピッチに立った23.央朋が、疲れたチームを
前線からの守備で楽にさせてくれました。
栃木DFにも疲れが見えてきた後半72分、23.央朋がヘディングで、9.純平につなぎ、
そのまま相手の背後に走りこんだ、9.純平にプレスをかけていた栃木DFが、23.央朋に
対応しようと、ちょっと離れた隙をついて、9.純平が右足を振りぬく、ボールは相手GKの
右手をかわし、綺麗なシュートが決まりました。（この場面は、最高に盛り上がりました。）
2度あることは、3度ある。
残り時間20分。今度こそ、守りきりたい。
栃木も右サイドから、何度もアタックをかけてくるが、ソニーDFの必死の守りで何とか
守りきり試合終了。
最後、何人か足が攣っていましたが、それだけハードな試合だったと思うし、最高に
充実した試合内容でした。
上位を倒したことは自信に繋がるし、自分達のサッカーが、やりたい方向に確実に
向かっていることが実感できた試合でした。
この勝利をいかすのも、次節の横河武蔵野戦、次々節のHonda戦で勝つことだと
思うので、1試合、1試合大切に戦って行きたいです。
最後に、今日は栃木サポーターがたくさんユアスタに来たおかげで、1,469人の観客と
なりました。（半分くらいは栃木サポーターだったかも・・・）
そんな中、栃木サポーターに負けないくらい、大きな声援でチームを鼓舞してくれた
ソニーサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。
ピッチ内にいる選手には、皆さんの声は全部届いています。
いい時、悪い時、いろいろありますが、皆さんの声援が選手に力を与えてくれますので、
これからも、私たちに力を貸してください。
次回のホームゲームは、7月27日（日）18時キックオフです。
相手は昨年の天皇杯で大活躍したHonda FCです。
今年、最初で最後のナイターゲームなので、サマーフェスタとして、いろいろなイベントも
準備しているので、日曜日ナイターですが是非応援に来てください。
連勝おめでとうございます！！
7/6のジェフリザ戦以来、すっかりソニー仙台の動向が気になって試合結果をチェックしてしまいました(笑。
なので、次回の横河武蔵野戦はソニー仙台サポとして観戦に行きますよ～！
試合日程を見たら、千葉にいる私が観戦に行ける貴重な機会なんです。
どんどん暑くなりますが、選手＆スタッフのみなさま、体調を崩されないようくれぐれもお気をつけくださいね！
では、武蔵野サッカー場でお会い(?)しましょ～！！
by のりたま (2008-07-14 01:25)